紅ズワイガニの境港水産物直売センター　境港のさかな塾と海陽亭境港店

紅ズワイがに紅ズワイガニ

漫画やアニメのゲゲの鬼太郎の作者、水木しげる氏の故郷が鳥取県の境港です。

水木しげるさんだけでなく、ここは松葉ガニと紅ズワイガニを合わせたカニの水揚げ量が日本一を誇る漁港でもあります。

カニの漁の期間中は、街全体がカニを求める人でにぎわいます。

もちろん、カニを買う人だけでなく、カニ料理も境港の各所で堪能できます。

今回は、境港のカニのセンターである境港水産物直売センター内にあるカニグルメのお店を紹介します。

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Contents

境港水産物直売センター
紅ズワイガニ食べ放題の境港のさかな塾
天然海水いけす　海陽亭　境港店
境港水産物直売センターのお土産人気ベスト3
境港のカニが買える施設
境港水産物直売センターに行けない方のために

境港水産物直売センター

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[box class=”box_style_green” title=”境港水産物直売センター”]所在地[br num=1]鳥取県境港市昭和町9-5[br num=1]営業時間[br num=1]8:00～16:00（店により異なります）[br num=1]休み[br num=1]火曜日（12月は前半部のみ）[br num=1]料金[br num=1]無料[/box]

境港のカニを満喫したいなら、なんと言っても境港水産物直売センターを欠かすことができません。

山陰旋網漁協が運営する海鮮市場で、境港の漁港に隣接しています。

センター内には、鮮魚店はもちろんカニ専門店、水産物加工店、レストランまでの14の店が入っています。

カニの漁期間中は場内はカニ一色となり、水揚げされたばかりのカニを市価より安く買うこともできます。

紅ズワイガニ食べ放題の境港のさかな塾

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[box class=”box_style_green” title=”境港のさかな塾”]所在地[br num=1]鳥取県境港市昭和町9-5　境港水産物センター敷地内[br num=1]営業時間[br num=1]10:00～15:00[br num=1]休み[br num=1]木曜日[/box]

境港水産物直売センターの敷地内にある漁協直営のお食事処です

魚市場の鮮魚を調理する海鮮丼や定食を楽しむことができます。

人気のメニューは、紅ズワイガニの食べ放題です。

松葉ガニの水揚げ量が日本一の境港ならではの豪快なメニューです。

食べ放題の食べ方は、まずは1人あたり2匹の紅ズワイガニが運ばれてきます。

紅ズワイガニだけでなく、ご飯やカニ汁などを別途注文しておき一緒に食べるのもおすすめです。

紅ズワイガニは、脚と胴体を甲羅から外して食べます。

なお、食べ方の説明書もありますので参考にしてください。

2匹のズワイガニを食べ終えたら、カウンター台に次のカニを取りに行きます。

紅ズワイガニ食べ放題は、時間制限がありますが、3,000円以下と割安です。

また、カニ以外では、特撰海鮮丼も名物となっています。

天然海水いけす　海陽亭　境港店

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[box class=”box_style_green” title=””]所在地[br num=1]鳥取県境港市昭和町9-5　境港水産物センター敷地内[br num=1]営業時間[br num=1]9:30～17:00 LO 16:30[br num=1]休み[br num=1]火曜日　祝日は翌日[/box]

境港水産物直売センターの敷地内にある海鮮レストランです。

巨大な海水いけすには、新鮮な魚が泳いでいます。

おすすめのメニューは、まず、「鳥取三種の神器丼」です。

鳥取を代表する海の幸のマグロと白イカ、そして紅ズワイガニの身がたっぷりと入っています。

見た目も豪華でキレイな人気の丼で、白イカのお造りと味噌汁が付いています。

「かにたっぷり丼」は、柔らかく身をほぐした紅ズワイガニと脚と爪が乗っている名物の丼です。

しょう油またはダシ醤油でお召し上がりください。