北海道の民宿でカニを満喫するならサロマ湖畔の船長の家
[char no=”1″ char=” 佐藤ママ”]北海道で家族みんながお腹いっぱいカニが食べられる民宿はないかしら?[/char]
[char no=”2″ char=” 通販店長”]それならオホーツク海沿岸、サロマ湖畔にある民宿船長の家がおすすめですよ[/char]
北海道は、毛ガニやタラバガニを始めとしてカニの宝庫ですね。
せっかく、北海道を旅行するなら、これらのカニをぜひとも堪能したいものです。
しかし、カニは北海道でもかなり高い食材ですので、そう簡単には安くてお腹いっぱいにはなりません。
でも、次の動画をご覧ください。
動画でご覧の通り、民宿の夕食で毛ガニ、ズワイガニそして毛ガニが3杯も食べられて、しかも1泊2食で9,000円ですからたまりません。
カニ以外にもたくさんの料理が並び、まさに現代の龍宮城といった感じです。
この民宿は、サロマ湖畔にある「漁師丸 船長の家」と言います。
驚愕のカニ3杯付きの夕食がこれ!
民宿船長の家の1泊2食で9,000円の夕食が次のとおりです。
この大きなテーブルにこぼれんばかりの料理が並んでいますね。
2人分の料理で、テーブルのこちら側と向こう側に座ります。
左端は白いスープとカニしゃぶ用の鍋です。
右端はちゃんちゃん焼きと牡蠣のソテーの鍋です。
お目当てのメインのカニは、一人3杯です。
毛ガニ、ズワイガニ、アブラガニと並びます。
アブラガニはあまり知られていませんが、当夜のカニでは一番美味しいと評判の高いものでした。
タラバガニに近いカニで、タラバよりも漁期が長いので購入しやすいのが特徴です。
私達は、7月中旬でしたのでこんな種類のカニでしたが、時期によってはかにの種類も変更があると思います。
カニ以外の料理も、サロマ湖のホタテ、貝、魚などこれでもかというくらい並びます
注意していただきたいのは、カニ3杯を食べるとお腹いっぱいになり他には手のつけようがなくなることです。
そこで、船長の家に慣れている方々は、カニはそこそこ食べて、残りは店の冷蔵庫に保管してもらって朝、お土産として持ち帰ることができます。
私達は、カニ3杯を食べ尽くしてからこの事に気づきましたが、後の祭り。
ほとんどの料理を残してしまいました。
船長の家はこんな民宿
民宿名 | 漁師丸 船長の家 |
---|---|
所在地 | 北海道 北見市 常呂町 栄浦 サロマ湖畔 |
電話 | 0152-54-1111 |
URL | http://www.sentyounoie.jp/ |
チェックイン | 15時 |
チェックアウト | 10時 |
総客室数 | 37室・90名収容 |
宿泊棟 | 3階建て(エレベータは無し) |
駐車場 | 30台(無料) |
料金 | 1泊2食付: 9,000円(税別) |
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私達は、7月中旬に予約していきましたが、コロナの影響下でもかなりの宿泊客がありました。
通常の旅行シーズン中であれば、かなり予約が取りにくくなるものと思います。
早めに予約をするようにしてください。
なお、残念ながら船長の家は、ネットから予約できず電話でのみ予約できます。
船長の家が予約できなければ、稚内の旅館山一もおすすめ
私達は、当初、船長の家を予約する前は、稚内の旅館山一を予約しようとしました。
しかし、旅館山一が予約で満杯だったため、やむを得ず船長の家に予約しました。
旅館山一も、ビジネスではないおまかせプランを選ぶと1泊2食で夕食が大変充実しており、毛ガニが堪能できます。
こちらは「じゃらん」で予約できますよ。
旅館山一の夕食(イメージ)